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高精度カメラによる精密な内視鏡検査と日帰りポリープ手術が可能

琴似駅前内科クリニックの内視鏡検査は、2万件以上の検査経験を持つ消化器内視鏡専門医が実施しています。内視鏡検査は土日祝日も実施されており、年間355日間ほぼ毎日検査が可能です。苦痛の少ない正確な内視鏡検査を強みにしており、高精度の検査機器を積極的に導入しています。

フジフィルム社製の高精度な内視鏡検査機器を使用し、大腸表面へのレーザーによる色調の変化から、わずかな病変の発見を逃しません。最大145倍の拡大観察により、胃粘膜の細微な表面の観察が可能です。

内視鏡検査では極細径スコープを使用し、経口内視鏡と経鼻胃内視鏡の2種類を選ぶことができます。クリニックで使用しているスコープは先鋭技術を搭載しており、従来よりも操作性の向上を叶えました。患者さんへの負担をさらに抑えることができ、希望があれば軽い鎮静剤の投与も行っています。

内視鏡検査中に大腸ポリープが発見された場合、その場での切除手術も可能。ポリープ切除はおよそ5分程度の時間で行なわれるため、ほとんどの患者さんは入院せずに日帰りになります。入院が必要な症状が重い場合には、提携病院への紹介もしているので心理的負担も抑えられるでしょう。

ポリープとは、粘膜に現れるコブのような腫瘤のことで、がんの原因になるものとそうでないものがあります。中でも臓器に現れる腺腫と呼ばれるポリープは、大腸がんの原因になりやすい腫瘍です。定期的な健診で早期発見を目指し、がんの発症リスクを抑えることが長期的な健康維持につながります。